黒子のバスケ 脅迫状事件 理由・原因・動機・内容まとめ[画像] [ニュース]
黒子のバスケ 脅迫状事件 理由・原因・動機・内容まとめ[画像]
~TSUTAYA 店頭から「黒子のバスケ」関連商品撤去に
『少年ジャンプ』の人気マンガ「黒子のバスケ」をめぐる脅迫騒動を受け、大手レンタル「TSUTAYA」を展開するカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)は、「黒子のバスケ」に関連するすべての商品を、全店舗の店頭から撤去すると明らかになりました(10月29日)。
全国にある1400店舗以上を対象に、11月3日までに撤去を完了する予定とのことです。
今回撤去に至った理由は、「11月3日までに商品を撤去しなければ、客の生命、身体に危害を及ぼす」という内容の脅迫状が今月15日に届いたため。
TSUTAYA(CCC)の広報室によると、この脅迫状の内容と、これまでの社会の対応を踏まえて撤去に踏み切ったとのことです。
◆相次ぐ脅迫状事件、なぜ?その理由は?犯人は?事件まとめ
「黒子のバスケ」の作者に恨みがあるという人物からの脅迫状事件は、1年も前からマンガ界で大きな問題になっているそうです。
2012年10月以来、「黒子のバスケ」に関わりのあるところへ脅迫状が何度か送付される。
「黒子のバスケ」関連イベントの会場などに脅迫状が送られた際は、イベントが次々と中止になるという深刻な事態にも発展。
2013年10月、脅迫の対象が拡大し、コンビニの店頭から関連商品が撤去される、という事件に至るそうです。
この事件に関して、月刊「創」の篠田編集長へ名指しで犯人らしい人物から犯行声明などが送られているそうです。
月刊『創』編集長は、この事件についてyahoo!ニュースにて詳しく報じています。
犯人は「怪人801面相」「黒報隊一同」(と名乗っている)
10月15日
「店に毒入り菓子」脅迫状、玩具つき菓子「ボイコレ 黒子のバスケウエハース2」に毒物を混入
「セブン―イレブン・ジャパン」に、黒子のバスケ関連商品の玩具つき菓子に毒を入れたという脅迫状が届く
⇒15日、店頭から商品を撤去
犯人は、サークルKサンクスやバンダイ(製造元)などにも脅迫状を送付している
犯行声明、見本のウエハスは多くのマスコミ(NHK、産経、共同)にも送付(消印は12日から13日にかけて)
犯行声明に同封されていた菓子
出展:yahoo!ニュース「黒子のバスケ」脅迫犯から届いた2通目の手紙(篠田博之)
さらに、脅迫状一式を『創』に送る⇒
マスコミが黙殺するならそれらを公表してほしいという依頼
「噂の真相」が亡くなった今はもうお前らしかおらへんのや 頼んだで」
「逮捕されるまでお前らだけに極秘情報を教えたる」
10月23日
「黒子のバスケ」脅迫犯からの2通目の手紙
16日の新聞報道で、犯行声明に同封されたウエハスから毒物が検出されなかったとされたため、単なる愉快犯とみられたことが不本意だったらしいとのこと。
その際の手紙はこちらです。セブンイレブン宛の文書と月刊『創』編集長あての文書です。
実際に「農薬をつけた菓子」をどの店に置いたかが記載され、店の名前も具体的に書かれていたそうです。
その店舗の箱にはバーコードのところに「毒入り危険」とのシールが貼付されており、実際に販売はされなかったそうです。
出展:yahoo!ニュース「黒子のバスケ」脅迫犯の手紙を公開します(篠田博之)
以下、引用です。
「セブンイレブンの阿呆どもへ お前ら舐め臭っとるのか わしらは命懸けで藤巻をいびっとんのや わしはちゃんと毒入りの菓子を置いてきたったで 店を教えたる ●●店や 既に客に売ってもうたはずはないで 「毒入り危険 食べたら死ぬで」の紙は商品の裏側のバーコードのところに貼っとる どんな間抜け店員やろうと支那朝鮮の反日留学生店員やろうとレジ打ちの時に気づくはずや どうせまたすぐ出すつもりやろ せやから回収せんと各店の従業員室にまとめて引っ込めとるだけやろ うっかりの可能性もあるから店長にちゃんと調べ直させろや 客足が遠のくのを恐れてオーナー店長が隠蔽した可能性もあるわな 実はわしは店の前で記念写真を撮っておるんや それなりに証拠能力のある写真やで もしもお前らが隠蔽を続けるのならそれをネット上で公開する 確かグリコ法だと小売側も通報義務があるはずだわな 確かにお前らは被害者やが客足が遠のくことを恐れて重大な事件発生をしてたとなったら大変やで 今なら「チェックのときに見落としました。断じて故意ではありません。えらいすんません」で済むわな わしの暴露から発覚したら社長が謝罪記者会見を開く破目になるで とにかくわしは口先だけの奴らとは違うんや お前らの態度にほんまに腹が立ったわ (略) とにかく黒子関連の商品を売るんやない」 黒子屠殺委員会代表代行 怪人801面相
その後の動き
23日に届いた手紙が、新聞社やNHKにも届く
多くのマスコミが、犯人が毒入り菓子を置いたセブンイレブンの店名を知る
TSUTAYAが「黒子のバスケ」に関連するすべての商品を全店舗の店頭から撤去。
参考:http://bylines.news.yahoo.co.jp/shinodahiroyuki/20131022-00029127/(「黒子のバスケ」脅迫犯から私に届いた手紙)
http://bylines.news.yahoo.co.jp/shinodahiroyuki/20131023-00029155/(「黒子のバスケ」脅迫犯から届いた2通目の手紙)
http://bylines.news.yahoo.co.jp/shinodahiroyuki/20131023-00029163/(「黒子のバスケ」脅迫犯の手紙を公開します。)
スポンサーリンク
~TSUTAYA 店頭から「黒子のバスケ」関連商品撤去に
『少年ジャンプ』の人気マンガ「黒子のバスケ」をめぐる脅迫騒動を受け、大手レンタル「TSUTAYA」を展開するカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)は、「黒子のバスケ」に関連するすべての商品を、全店舗の店頭から撤去すると明らかになりました(10月29日)。
全国にある1400店舗以上を対象に、11月3日までに撤去を完了する予定とのことです。
今回撤去に至った理由は、「11月3日までに商品を撤去しなければ、客の生命、身体に危害を及ぼす」という内容の脅迫状が今月15日に届いたため。
TSUTAYA(CCC)の広報室によると、この脅迫状の内容と、これまでの社会の対応を踏まえて撤去に踏み切ったとのことです。
◆相次ぐ脅迫状事件、なぜ?その理由は?犯人は?事件まとめ
「黒子のバスケ」の作者に恨みがあるという人物からの脅迫状事件は、1年も前からマンガ界で大きな問題になっているそうです。
2012年10月以来、「黒子のバスケ」に関わりのあるところへ脅迫状が何度か送付される。
「黒子のバスケ」関連イベントの会場などに脅迫状が送られた際は、イベントが次々と中止になるという深刻な事態にも発展。
2013年10月、脅迫の対象が拡大し、コンビニの店頭から関連商品が撤去される、という事件に至るそうです。
この事件に関して、月刊「創」の篠田編集長へ名指しで犯人らしい人物から犯行声明などが送られているそうです。
月刊『創』編集長は、この事件についてyahoo!ニュースにて詳しく報じています。
犯人は「怪人801面相」「黒報隊一同」(と名乗っている)
10月15日
「店に毒入り菓子」脅迫状、玩具つき菓子「ボイコレ 黒子のバスケウエハース2」に毒物を混入
「セブン―イレブン・ジャパン」に、黒子のバスケ関連商品の玩具つき菓子に毒を入れたという脅迫状が届く
⇒15日、店頭から商品を撤去
犯人は、サークルKサンクスやバンダイ(製造元)などにも脅迫状を送付している
犯行声明、見本のウエハスは多くのマスコミ(NHK、産経、共同)にも送付(消印は12日から13日にかけて)
犯行声明に同封されていた菓子
出展:yahoo!ニュース「黒子のバスケ」脅迫犯から届いた2通目の手紙(篠田博之)
さらに、脅迫状一式を『創』に送る⇒
マスコミが黙殺するならそれらを公表してほしいという依頼
「噂の真相」が亡くなった今はもうお前らしかおらへんのや 頼んだで」
「逮捕されるまでお前らだけに極秘情報を教えたる」
10月23日
「黒子のバスケ」脅迫犯からの2通目の手紙
16日の新聞報道で、犯行声明に同封されたウエハスから毒物が検出されなかったとされたため、単なる愉快犯とみられたことが不本意だったらしいとのこと。
その際の手紙はこちらです。セブンイレブン宛の文書と月刊『創』編集長あての文書です。
実際に「農薬をつけた菓子」をどの店に置いたかが記載され、店の名前も具体的に書かれていたそうです。
その店舗の箱にはバーコードのところに「毒入り危険」とのシールが貼付されており、実際に販売はされなかったそうです。
出展:yahoo!ニュース「黒子のバスケ」脅迫犯の手紙を公開します(篠田博之)
以下、引用です。
「セブンイレブンの阿呆どもへ お前ら舐め臭っとるのか わしらは命懸けで藤巻をいびっとんのや わしはちゃんと毒入りの菓子を置いてきたったで 店を教えたる ●●店や 既に客に売ってもうたはずはないで 「毒入り危険 食べたら死ぬで」の紙は商品の裏側のバーコードのところに貼っとる どんな間抜け店員やろうと支那朝鮮の反日留学生店員やろうとレジ打ちの時に気づくはずや どうせまたすぐ出すつもりやろ せやから回収せんと各店の従業員室にまとめて引っ込めとるだけやろ うっかりの可能性もあるから店長にちゃんと調べ直させろや 客足が遠のくのを恐れてオーナー店長が隠蔽した可能性もあるわな 実はわしは店の前で記念写真を撮っておるんや それなりに証拠能力のある写真やで もしもお前らが隠蔽を続けるのならそれをネット上で公開する 確かグリコ法だと小売側も通報義務があるはずだわな 確かにお前らは被害者やが客足が遠のくことを恐れて重大な事件発生をしてたとなったら大変やで 今なら「チェックのときに見落としました。断じて故意ではありません。えらいすんません」で済むわな わしの暴露から発覚したら社長が謝罪記者会見を開く破目になるで とにかくわしは口先だけの奴らとは違うんや お前らの態度にほんまに腹が立ったわ (略) とにかく黒子関連の商品を売るんやない」 黒子屠殺委員会代表代行 怪人801面相
その後の動き
23日に届いた手紙が、新聞社やNHKにも届く
多くのマスコミが、犯人が毒入り菓子を置いたセブンイレブンの店名を知る
TSUTAYAが「黒子のバスケ」に関連するすべての商品を全店舗の店頭から撤去。
参考:http://bylines.news.yahoo.co.jp/shinodahiroyuki/20131022-00029127/(「黒子のバスケ」脅迫犯から私に届いた手紙)
http://bylines.news.yahoo.co.jp/shinodahiroyuki/20131023-00029155/(「黒子のバスケ」脅迫犯から届いた2通目の手紙)
http://bylines.news.yahoo.co.jp/shinodahiroyuki/20131023-00029163/(「黒子のバスケ」脅迫犯の手紙を公開します。)
スポンサーリンク
コメント 0