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桜島 噴火! 富士山は!? [ニュース]

桜島噴火!降灰の被害大!! 富士山の噴火は大丈夫か?


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YOMIURI ONLINEより


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産経ニュースより



18日、鹿児島市・桜島(1117メートル)の昭和火口で爆発的噴火!

高さ約5千メートルにまで噴煙が達しました。

火山灰は風に乗って鹿児島市の繁華街に降り注ぎ、夏空は突然の降灰と噴煙で一気に暗やみに閉ざされました。

車はライトを点灯、市民は傘をさしたり、ハンカチを口に当てたりするなどして灰を凌いでいました。




噴火といえば、

世界遺産に登録され、多くの登山客が足を運ぶ富士山!


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(ハピズムより)


富士山は重大な噴火リスクを抱えていると伝えられており、

巨大地震の強い力で内部にひびが入ると、そこから爆発的な噴火を起こしかねない状態にあるとのこと。


ある専門家によると、

「300年以上も眠ったままの火山がひとたび火を噴けば、火山灰が首都圏にまで降り注ぎ、火砕流が富士山の裾野半径15キロメートルを飲み込む危険がある」



今回の桜島の爆発的噴火とは比べものにならないくらいの被害になるのでは!!??



また、

富士山の地下にはマグマが通った後に冷えて固まってできた岩脈が無数にあり、その下はマグマやガスが滞留した状態になっているそうです。

今後、大きな地震などによって地殻変動が起きた場合、岩脈に生じた隙間からマグマが一気に吹き上がってくる可能性がある、とも話します。


実際に、東日本大震災直後の3月15日には富士山に近い静岡県富士宮市を震源とするM6・4の地震が発生しています。

その後も富士山周辺で地震が頻発。

富士山の深部では、地下でのマグマ滞留を意味する低周波地震も起きているとのことで、不安は尽きません。。


「東日本震災で富士山の地殻が刺激されマグマを押さえ込んでいる岩脈がゆるんでいるかもしれない。この状態で、M9級が想定される南海トラフ巨大地震が起こればリスクは一気に高まる。富士山に近い、駿河湾や相模湾など伊豆半島周辺での地震にも警戒が必要で、噴火が起これば、富士山の裾野半径15キロメートル以内に火砕流が迫り、火山灰が東京でも数センチ、神奈川県で数十センチ積もる懸念がある」

と研究員は話しているそうです。

(参考:zakzak)



■こんなところにも富士山噴火説が…


「富士山の世界遺産登録で、早まる、噴火Xデー」


「女性自身」7月9日号では、こう題した記事で

富士山の登山客増加が、噴火を誘発、2014年に噴火する!? とある予言者が語っていました。


この記事によると…、

「人間が土足で踏み込めば踏み込むほど聖域は侵されてしまいます。人が1人でも多く登れば登るほど噴火が早くなる気がするのです」

「2014年~16年、待っても2018年、どれほど待ったとしても2021年より先ではないと思います。日本がひっくり返るような、何かが起きるのでは」

「南海トラフ地震や関東の大地震の3つが一緒になってやってくると思えて仕方ない」

とのこと。。


なんともオカルトチックな。。。

「気がするのです」って、根拠はどこにあるのかしらん。。


さらに、この予言は、東日本大震災など数々の大地震を予知してきた琉球大学名誉教授の

「富士山の噴火は2011年±4年(~2015年)」

との予測とも重なっているとも。




いずれにしても、ここ最近の大震災やゲリラ豪雨や連続的猛暑やその他もろもろに、地球の変化を感じずにはいられません。

富士山は噴火するのでしょうか!?

何かのマンガのようなシーンには出会いたくありませんが、私たちが未然にやっておくべきことはいろいろありそうです。



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