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おうし座南流星群 火球 11月 見頃&ピーク 時間 方角 場所は?[画像] [ニュース]

おうし座南流星群 11月 見頃 時間 方角 場所は?[画像]

おうし座流星群 火球(2012年)
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出展:Astro Arts

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出展:Astro Arts


11月上旬ごろを中心に、おうし座流星群が活動しています!

この流星群の特徴は、「おうし座南流星群」と「おうし座北流星群」と呼ばれる2つの放射点(それぞれ南群と北群)が存在し、それぞれに別の極大期が存在している点です。

毎年この時期に地球がエンケ彗星の通り道を通過するため、そこに残されていたちりが地球の大気にとびこんで、上空100km前後で発光して見えるそうです。



◆見頃(ピーク)・場所・方角は?

10月中旬から11月下旬ごろまでゆるやかな出現が続くそうですが、見ごろ(ピーク)は、5日ごろの「南群」と12日ごろピークの「北群」

2013年は、「北群」も「南群」も観測条件が良好!

南群は三日月程度、北群も夜半以降の好条件だそうです!

5日は天気もよいようなので、日本各地でおうし座流星群が観測できるでしょう。

流星の数が少ないため、根気強くみる必要がありますが、見晴らしがよく、寝転がって見られるような場所で星を流れるのをゆっくりと待つのがいいでしょう。



◆時間は?

特に極大期である11月5日と12日の21時以降が最も適しています!

※1時間当たりに5個前後しか流れないため、一瞬を見逃さないようにしてください。




◆おうしざ流星群の目玉「火球」
そして、おうし座流星群の目玉は、火球☆

火球とは、「どの星よりも明るい流星」と定義され、おうし座流星群ではこの火球が稀に現れます。

字のように、赤く光るのではありませんが、比較的強く光ります。


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