寒中見舞い 文例・例文テンプレート 無料素材集 [行事]
寒中見舞い(余寒見舞い) 文例(例文)、テンプレート 無料素材集
【寒中見舞いとは、時期はいつまで?】
寒中見舞いとは、一年の中で最も寒さが厳しい時期に送る季節のお便りで、相手の健康を気遣うとともに、こちらの近況を伝えるものです。
寒中見舞いを出す時期はいつからいつまでと悩む方も多いでしょうが、一般的には1月5日、6日頃~2月4日頃です。
「お正月三が日が終わってから節分の日まで!」と覚えると、覚えやすいかもしれません。
時期についてもう少し説明すると、春になる前の最も寒さが厳しい期間「寒(かん)」の時期に出すのが寒中見舞いです。
「寒(かん)」の期間とは、「寒の入りから立春まで」。
寒の入り=1月5日頃の「小寒」 から
節分の日(=2月3日。立春の前日)まで。
立春とは、2月4日頃です。
この立春を過ぎたら、「余寒見舞い」として、2月下旬頃までに出します。
………………………………………………
寒中見舞い 文例(例文)
………………………………………………
ここでは、寒中見舞いの基本構成にそって例文を紹介していきます。
1~7の各構成を組み合わせていけば文章ができあがりますので、自分にあった文章の参考にしてください!
1、季節の挨拶
●寒中お見舞い申し上げます。
●寒中お伺い申し上げます。
※季節の挨拶は少し大きめの文字で書きます。
2、時候の挨拶
●厳しい寒さが続いておりますが、
●厳寒の折、
●厳しい寒さ続きの毎日ではございますが、
●寒さも一段と厳しくなってまいりましたが、
●寒気ことのほか厳しく
●いよいよ寒気がつのり
●寒に入り寒さひとしお厳しくなってきましたが、
●雪の舞う寒さ厳しい今日この頃
●この冬の寒さは格別ですが、
●松の内の賑わいも過ぎ、寒さも一段と厳しくなってまいりました。
3、安否を尋ねる挨拶
2の文章に安否を尋ねる挨拶文を続けます。
●皆様(には)いかがお過ごしでしょうか。
●皆様お変わりございませんか。
●皆様お元気にされていますでしょうか。
●皆様にはお障りございませんか。
●御地のご様子はいかがでしょうか。
4、近況の報告
●お陰様で私も穏やかに過ごしております。
●おかげさまで、私ども家族一同元気に過ごしております。
●私どもも寒さにめげず 忙しく暮らしております。
●私どもも変わりなく過ごしておりますので、他事ながら安心くださいませ。
●私どももおかげさまをもちまして一同無事に暮らしております。
(年賀状を出していない人から年賀状が届いた場合)
●新春のご祝詞を頂戴しながらご挨拶が遅れ、誠に申しわけございません。
●新年のご挨拶をいただきながらもご挨拶が遅れ、誠に申し訳ございません。
●早々にご丁寧なお年賀をありがとうございました。
(喪中に年賀状が届いた場合)
●昨年は喪中のため、年始のご挨拶を差し控えさせていただきました。
●当方、昨年〇月 祖父(熟年〇歳)が他界いたしましたので、年末年始のご挨拶を控えさせていただきました。
旧年中にお知らせ申し上げるところ年を越してしましたご無礼の段、何卒ご容赦願います。
●昨年〇月に祖父が他界いたしましたので、年末年始のご挨拶を控えさせていただきました。
連絡が行き届かず申しわけございませんでした。
5、結びの挨拶
●余寒も厳しいようですが、お風邪など目されませぬようご自愛ください。
●時節柄、何卒ご自愛専一に、皆様のご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げます。
●厳しい寒さが続きますが、どうかお身体を大切に。まずは寒中のお見舞いまで。
●本年も皆様にとりまして良いお年でありますよう、心よりお祈りいたしております。
●本年も変わらぬお付き合いのほどよろしくお願い申し上げます。
●厳寒の折から、何卒お身体を大切にお過ごしください。
●皆様の一層のご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げます。
●酷寒の折、何卒お身体を大切に、穏やかに新春をお過ごしください。
●幸福に満ちた一年となりますよう心よりお祈りいたしております。
●寒さもひとしお身にしむ毎日ではございますが、どうぞお体を大切になさってください。
6、年月、月
●平成〇年〇月吉日
●二〇〇〇年〇月
7、差出人の氏名、住所、郵便番号、(電話番号)
………………………………………………
以上を組み合わせれば寒中見舞いの文章はばっちりです。
寒中見舞いを書く際は、
●頭語と結語は不要なこと
●期限を守って出すこと
●年賀はがきを使用しないこと
にも注意してくださいね!
印刷ハガキを使用する際でも、手書きで一筆添えると印象がよく受け止められますよ。
【番外編】
ネットで注文できるかわいらしい寒中見舞いはがきを選んでみました。
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【寒中見舞いとは、時期はいつまで?】
寒中見舞いとは、一年の中で最も寒さが厳しい時期に送る季節のお便りで、相手の健康を気遣うとともに、こちらの近況を伝えるものです。
寒中見舞いを出す時期はいつからいつまでと悩む方も多いでしょうが、一般的には1月5日、6日頃~2月4日頃です。
「お正月三が日が終わってから節分の日まで!」と覚えると、覚えやすいかもしれません。
時期についてもう少し説明すると、春になる前の最も寒さが厳しい期間「寒(かん)」の時期に出すのが寒中見舞いです。
「寒(かん)」の期間とは、「寒の入りから立春まで」。
寒の入り=1月5日頃の「小寒」 から
節分の日(=2月3日。立春の前日)まで。
立春とは、2月4日頃です。
この立春を過ぎたら、「余寒見舞い」として、2月下旬頃までに出します。
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寒中見舞い 文例(例文)
………………………………………………
ここでは、寒中見舞いの基本構成にそって例文を紹介していきます。
1~7の各構成を組み合わせていけば文章ができあがりますので、自分にあった文章の参考にしてください!
1、季節の挨拶
●寒中お見舞い申し上げます。
●寒中お伺い申し上げます。
※季節の挨拶は少し大きめの文字で書きます。
2、時候の挨拶
●厳しい寒さが続いておりますが、
●厳寒の折、
●厳しい寒さ続きの毎日ではございますが、
●寒さも一段と厳しくなってまいりましたが、
●寒気ことのほか厳しく
●いよいよ寒気がつのり
●寒に入り寒さひとしお厳しくなってきましたが、
●雪の舞う寒さ厳しい今日この頃
●この冬の寒さは格別ですが、
●松の内の賑わいも過ぎ、寒さも一段と厳しくなってまいりました。
3、安否を尋ねる挨拶
2の文章に安否を尋ねる挨拶文を続けます。
●皆様(には)いかがお過ごしでしょうか。
●皆様お変わりございませんか。
●皆様お元気にされていますでしょうか。
●皆様にはお障りございませんか。
●御地のご様子はいかがでしょうか。
4、近況の報告
●お陰様で私も穏やかに過ごしております。
●おかげさまで、私ども家族一同元気に過ごしております。
●私どもも寒さにめげず 忙しく暮らしております。
●私どもも変わりなく過ごしておりますので、他事ながら安心くださいませ。
●私どももおかげさまをもちまして一同無事に暮らしております。
(年賀状を出していない人から年賀状が届いた場合)
●新春のご祝詞を頂戴しながらご挨拶が遅れ、誠に申しわけございません。
●新年のご挨拶をいただきながらもご挨拶が遅れ、誠に申し訳ございません。
●早々にご丁寧なお年賀をありがとうございました。
(喪中に年賀状が届いた場合)
●昨年は喪中のため、年始のご挨拶を差し控えさせていただきました。
●当方、昨年〇月 祖父(熟年〇歳)が他界いたしましたので、年末年始のご挨拶を控えさせていただきました。
旧年中にお知らせ申し上げるところ年を越してしましたご無礼の段、何卒ご容赦願います。
●昨年〇月に祖父が他界いたしましたので、年末年始のご挨拶を控えさせていただきました。
連絡が行き届かず申しわけございませんでした。
5、結びの挨拶
●余寒も厳しいようですが、お風邪など目されませぬようご自愛ください。
●時節柄、何卒ご自愛専一に、皆様のご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げます。
●厳しい寒さが続きますが、どうかお身体を大切に。まずは寒中のお見舞いまで。
●本年も皆様にとりまして良いお年でありますよう、心よりお祈りいたしております。
●本年も変わらぬお付き合いのほどよろしくお願い申し上げます。
●厳寒の折から、何卒お身体を大切にお過ごしください。
●皆様の一層のご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げます。
●酷寒の折、何卒お身体を大切に、穏やかに新春をお過ごしください。
●幸福に満ちた一年となりますよう心よりお祈りいたしております。
●寒さもひとしお身にしむ毎日ではございますが、どうぞお体を大切になさってください。
6、年月、月
●平成〇年〇月吉日
●二〇〇〇年〇月
7、差出人の氏名、住所、郵便番号、(電話番号)
………………………………………………
以上を組み合わせれば寒中見舞いの文章はばっちりです。
寒中見舞いを書く際は、
●頭語と結語は不要なこと
●期限を守って出すこと
●年賀はがきを使用しないこと
にも注意してくださいね!
印刷ハガキを使用する際でも、手書きで一筆添えると印象がよく受け止められますよ。
【番外編】
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2014-01-12 22:42
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