-ガラホの機能は?・発売日は?- 【画像・動画】 [スマホ/携帯]
ガラホ徹底調査!
19日、KDDIよりauの2015年春モデルとして発表されたシャープ製のガラホ「AQUOS K」。
その気になる機能を紹介します。
◆ガラホ「AQUOS K」の搭載機能
「AQUOS K」は、「ガラホ」と呼ばせるにあたった、
過去のアンドロイド搭載ガラケーから着実な進化を見せる機能が搭載されています。
●Android4.4を搭載
●LTE対応
●クアッドコアCPUを搭載
●WiFi/Bluetooth/USBテザリング搭載
※画面のタッチ操作は非対応
※VoLTEには非対応
◆上記の機能によって可能になること
▲googles使用画面、スマホ画面が表示される
●LTE対応⇒スマホのようにウェブ閲覧が軽快、サクサク検索できる
●クアッドコアCPUを搭載⇒処理が速く、性能が良い
●WiFi/Bluetooth/USBテザリング搭載⇒モバイルルーターとして活用可
◆ガラホ「AQUOS K」の仕様
●サイズ…(幅)約51×(高さ)113×(厚み)16.9ミリ
●画面サイズ…3.4インチ
●カメラ仕様
…1310万画素、同時発表されたシャープ製スマホ「AQUOS SERIE mini」に搭載機能も搭載!
・16倍デジタルズーム(画像の荒さを超解像技術で補正可)
・「Night Catch」…複数の写真を合成することで明るい写真を撮影可
・「フレーミングアドバイザー」…シーンに合わせて適切なアングル等を指示してくれる
・「翻訳ファインダー」…カメラをかざすだけで英語が日本語に翻訳される
・「HDR撮影」…露出の違う写真を合成
●画面操作
…スマホが採用するタッチ操作には非対応
テンキー上で指をすべらせると画面上のポインタなどを操作できる
◆アプリ環境
▲「auスマートパス」からアプリを追加ダウンロードして使用。
●Google Playなど外部アプリストアには非対応
●Webブラウザや「auナビウォーク」「LISMO」等をプリインストール
●「EZweb」は利用不可
★アプリ開発者が「AQUOS K」向けにアプリをカスタマイズし、auとの調整の上で配信できる環境にはなっているそうです。LINEは今後提供予定だとか。
◆充電持ち時間
●バッテリー
…プロセッサの低消費電力・高性能化&バッテリーサイズ大幅拡大(1410mAh)、
qHD液晶(プロセッサへの負荷が少ない)の採用⇒バッテリー問題を大きく改善!
(LTE)連続待ち受け時間…約470時間(約19日間)
(3G)…約610時間(約25日間)
◆何ができるの?結論
一言でいうと、
『「ガラケー」の操作性と電池の持ちをかね揃えた、アンドロイド搭載のガラケー』
アプリ(Google Play)が使えないので、あくまでもガラケーです!
●作業効率のアップした環境でのウェブ検索が可能
●デザリング可能
●性能のアップしたカメラ撮影
「スマホとガラホ、どちらがいいの?」と思われているかたは、
まず、Google Playが使えないことを押さえておく必要がありそうですね。
「AQUOS K」の発売は2月中旬を予定。
auは、同時にガラケーの新機種、京セラ「GRATINA2」も発表しています。
スマホ市場低迷の中で、ガラケーユーザーに視野を広げる構えなのは間違いないですね。
今後のauの動きとしては、
「お客さんがガラホでもいい、ということであれば、ガラホに大きくシフトすることもあると思う。」
「しかし、最終的な判断はしていない」
と語るにとどめているそうです。
……………………………………………………………………………………
「ガラホ」は、通話用にガラケー、動画やWeb検索やコンテンツ閲覧用にタブレットという
「ガラホとタブレットの二台持ち」ユーザーを想定して開発されたそうです。
「ガラホ」とは、
ガラケーの最小限の機能・操作性をレベルアップさせ、
タブレットユーザー向けにデザリング機能を搭載したガラケー
と私はまとめてみましたが、いかがでしょうか。
しかし、そもそもタブレットとの二台持ちユーザーはガラホでウェブを使用する必要なんてないので、
アンドロイドの搭載&通信速度アップは、一台持ちユーザーへのアピールと話題性といった感じでしょうね。
私の場合、仕事での通話用としてガラケー、個人用に画面が大きめのスマホを持っているのですが、
ガラケーの「電話をかける」「メールをする」という機能を抑えた故の使いやすさは間違いなく、
スマホで電話をかけることの複雑さといったら…非常に面倒くさくなります。
しかし、果たしてガラケーではなく、ガラホにする必要があるのか?といったところがポイントですかね。
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ガラホの機能は?何ができるの?
19日、KDDIよりauの2015年春モデルとして発表されたシャープ製のガラホ「AQUOS K」。
その気になる機能を紹介します。
◆ガラホ「AQUOS K」の搭載機能
「AQUOS K」は、「ガラホ」と呼ばせるにあたった、
過去のアンドロイド搭載ガラケーから着実な進化を見せる機能が搭載されています。
●Android4.4を搭載
●LTE対応
●クアッドコアCPUを搭載
●WiFi/Bluetooth/USBテザリング搭載
※画面のタッチ操作は非対応
※VoLTEには非対応
◆上記の機能によって可能になること
▲googles使用画面、スマホ画面が表示される
●LTE対応⇒スマホのようにウェブ閲覧が軽快、サクサク検索できる
●クアッドコアCPUを搭載⇒処理が速く、性能が良い
●WiFi/Bluetooth/USBテザリング搭載⇒モバイルルーターとして活用可
◆ガラホ「AQUOS K」の仕様
●サイズ…(幅)約51×(高さ)113×(厚み)16.9ミリ
●画面サイズ…3.4インチ
●カメラ仕様
…1310万画素、同時発表されたシャープ製スマホ「AQUOS SERIE mini」に搭載機能も搭載!
・16倍デジタルズーム(画像の荒さを超解像技術で補正可)
・「Night Catch」…複数の写真を合成することで明るい写真を撮影可
・「フレーミングアドバイザー」…シーンに合わせて適切なアングル等を指示してくれる
・「翻訳ファインダー」…カメラをかざすだけで英語が日本語に翻訳される
・「HDR撮影」…露出の違う写真を合成
●画面操作
…スマホが採用するタッチ操作には非対応
テンキー上で指をすべらせると画面上のポインタなどを操作できる
◆アプリ環境
▲「auスマートパス」からアプリを追加ダウンロードして使用。
●Google Playなど外部アプリストアには非対応
●Webブラウザや「auナビウォーク」「LISMO」等をプリインストール
●「EZweb」は利用不可
★アプリ開発者が「AQUOS K」向けにアプリをカスタマイズし、auとの調整の上で配信できる環境にはなっているそうです。LINEは今後提供予定だとか。
◆充電持ち時間
●バッテリー
…プロセッサの低消費電力・高性能化&バッテリーサイズ大幅拡大(1410mAh)、
qHD液晶(プロセッサへの負荷が少ない)の採用⇒バッテリー問題を大きく改善!
(LTE)連続待ち受け時間…約470時間(約19日間)
(3G)…約610時間(約25日間)
◆何ができるの?結論
一言でいうと、
『「ガラケー」の操作性と電池の持ちをかね揃えた、アンドロイド搭載のガラケー』
アプリ(Google Play)が使えないので、あくまでもガラケーです!
●作業効率のアップした環境でのウェブ検索が可能
●デザリング可能
●性能のアップしたカメラ撮影
「スマホとガラホ、どちらがいいの?」と思われているかたは、
まず、Google Playが使えないことを押さえておく必要がありそうですね。
ガラホの発売日は?今後の発売予定は?
「AQUOS K」の発売は2月中旬を予定。
auは、同時にガラケーの新機種、京セラ「GRATINA2」も発表しています。
スマホ市場低迷の中で、ガラケーユーザーに視野を広げる構えなのは間違いないですね。
今後のauの動きとしては、
「お客さんがガラホでもいい、ということであれば、ガラホに大きくシフトすることもあると思う。」
「しかし、最終的な判断はしていない」
と語るにとどめているそうです。
……………………………………………………………………………………
「ガラホ」は、通話用にガラケー、動画やWeb検索やコンテンツ閲覧用にタブレットという
「ガラホとタブレットの二台持ち」ユーザーを想定して開発されたそうです。
「ガラホ」とは、
ガラケーの最小限の機能・操作性をレベルアップさせ、
タブレットユーザー向けにデザリング機能を搭載したガラケー
と私はまとめてみましたが、いかがでしょうか。
しかし、そもそもタブレットとの二台持ちユーザーはガラホでウェブを使用する必要なんてないので、
アンドロイドの搭載&通信速度アップは、一台持ちユーザーへのアピールと話題性といった感じでしょうね。
私の場合、仕事での通話用としてガラケー、個人用に画面が大きめのスマホを持っているのですが、
ガラケーの「電話をかける」「メールをする」という機能を抑えた故の使いやすさは間違いなく、
スマホで電話をかけることの複雑さといったら…非常に面倒くさくなります。
しかし、果たしてガラケーではなく、ガラホにする必要があるのか?といったところがポイントですかね。
ガラホ徹底調査!CONTENTS
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